2017-10

フィラリア薬は月一必要? - 2016.09.01 Thu

フィラリア薬は月一回飲ませるもの!
これが常識になってますよね…

はてさて本当に月一必要か。



これは、フィラリアが寄生するサイクルを絵にしたものです。

①まずは、フィラリアにかかっている犬の血を蚊が吸血します。成虫になると交尾したメスは卵ではなく幼虫を毎日3000匹ほど産みます。その幼虫がL1。

②蚊に吸血されるとともに一緒に蚊の中に入ったミクロフィラリアは蚊の中で二回脱皮をし、L2→L3と成長します。

③L3になったフィラリアは蚊が再度吸血した時に蚊の口から犬の皮膚に落ちます。そして蚊が刺した穴から皮膚へと入ります。

④この幼虫L3がL4、L5に3か月かけて脱皮を繰り返し血管に侵入し肺動脈を目指します。フィラリア薬はこの時期の幼虫を投薬した時にのみ、駆除します。

⑤肺動脈に到達したフィラリアは心臓に達して重大な症状を引き起こします。

さて、皮膚に侵入したフィラリアが血管に行き着くまで3か月かかる…60日とか、70日とか言うのもあります。その間に駆除すればいい。

フィラリア薬は殺虫剤です。副作用の酷いものは神経障害や死亡例もあります。
殺虫剤なんか、飲ませないに越したことはない。飲ませるにしても最低限にしたい。

あくまで、私の意見ですが、毎月飲ませる必要はないと思っています。
毎月飲ませるというのは獣医師会の利権なのでは⁇
予防注射も毎年必要?狂犬病も毎年⁇

酷い病院だと、年中飲ませる!
多いところで毎8ヶ月、ちょっとマシなところで毎6ヶ月。
もし、35日サイクルにしたら5回で済みます。
45日サイクルにしたら4回。60日にしたら3回。


私達動物取扱業者は年一回の講習がありますが、その時もとにかく狂犬病の注射の義務と必要性のみで、それに対するリスク説明は一切ありません。おかしな話です。

何が本当かを知ってるのは誰なのか⁇

でも、色んな情報を簡単に入手できる時代です。
愛犬を守れるのは飼い主だけ!

本当に必要なものは何がどの位か、飼い主さん自身がしっかり把握して、素敵な愛犬とのロングライフを楽しんで行けたらと望みます。



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BARKLEY KENNEL

Author:BARKLEY KENNEL
1960年代、名犬ラッシーに憧れコリーに魅了されました。BARKLEYとは、アメリカ、カリフォルニアにある広大な草原。この壮大な草原を優雅に走る美しいコリーを思い描き、50年に渡りブリーディングに取り組んできました。歴史あるBARKLEYのコリーとシェルティはショーで活躍するのみでなく家庭犬としても優雅で美しく気品ある最高のパートナーとして迎えていただける犬質を目指しています。

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